先日、思い立って京都へ、、日帰りの旅です。
目的は、我が心の師匠、重森陽子さんの個展、清水九兵衛展。 来月開催、ギャラリー・マロニエでのグループ展の会場下見。 おまけに何か良いものを発見できたら、、、 京都は、やはり震災からは遠く、きちんと日常がありました。 それだけでもホッとさせてもらえました。 時間があれば、奈良までいってお寺にて、 こわばっている心をほぐしたい、そんな事も思っていたのですが、 重森さんにお会いして、いろいろお話させて頂いて、それで十分でした。 大きな作品ではないのですが、今回は動物シリーズです。 震災のニュースを聞きながら、また被災したご友人の事を思いながら、 作られた動物達は、力強く、見ているこちらが力を頂ける。そんな作品です。 重森さんのおすすめで、可必館で開催中のMAYA MAXX展では、 さらに元気をもらいました。可必館 こちらも動物がテーマです。<雨の中のカブトムシ>は特に、、 蟻の作品も、、 あまり、見る機会のないMAYA MAXXでしたが、 その日以来、ファンになってます。 京都に行ってよかった。元気を頂いて、 お尻に火が着きました。作品づくり頑張ります。 お守りになりました。重森作・小熊です。
by atelier-SARUE
| 2011-06-09 10:19
| 展覧会や作品の事
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